障害者・くるみさんと出会い、まりえは知る。明るくひたむきな彼女の気持ちや悩み、葛藤、そしていつか夢は叶うという希望。歌とともに綴られる、温かく、軽やかな物語。
友人から紹介されて図書館で借りてきました
作者の岡田なおこさん自身も障害をもつかたです
「作家は室内で行う仕事だから自分に向いている」と常に前むきな姿勢が作品にも伝わってきます
このお話は絵本というよりは童話ですが、小学校低学年から大人まで読めると思います
個人的に佐野元春さんの「サムディ」は私もとっても好きなんです
かつて知床の森林伐採の時(20数年前・・・・)環境保全に興味を抱いて、現地を訪れた佐野さんに、たまたま会ったことがありまして・・・
いつか願いは叶うと信じることが希望につながる・・・と私は思います (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)
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