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私たちが見上げる空は、世界中の国々とつながっている。私たちの反対側の国では、どのような暮らしをし、 何に喜びを感じているのか――。野を走り、海を越えて、遠い国から届いた声に、さあ、耳を傾けよう。 中東・アジアを中心に世界各国を訪れた日本画家・小林豊による、世界を知る、世界を考える絵本。
著者メッセージ:「こんにちは。元気ですか?」 声を出して、世界中の友だちによびかけてみよう。 遠くはなれていても、同じ時間の風の中から、そこにいる友だちの声が、必ず聞こえてくるから。
編集者コメント:遠い国の友だちから、手紙が届いたような気持ちで、読み進めてください。 この本が世界を、そして平和を考えるきっかけとなりますように。 (佼成出版社HPより)
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世界を知る、自分とはまた違う暮らしがあることを知る、読み手の子供達にとっても色々考えさせられる絵本に思いました。
大人が読んでも、改めて色々思います。
行ってみたい、会っていみたい、ですね。
コロナ禍に今、こういう絵本を読むのも、またいいものにも思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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