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ふつうに学校にいくふつうの日

ふつうに学校にいくふつうの日

  • 絵本
作: コリン・マクノートン
絵: きたむら さとし
訳: 柴田元幸
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2005年05月
ISBN: 9784338126342

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

普通の男の子が普通に学校に行っていた。何もかも普通の日々。ところが、ある日やってきたのは風変わりなギー先生。「音楽を聴いて、その音楽にあわせて頭の中に絵を描き、それをことばで書いてごらん」音楽が始まると普通の男の子のイメージはどんどんふくらみ……。

ベストレビュー

イメージのビッグバン!

 ふつうの子がふつうに学校に行って起きた出来事の話です。今回は先生がきっかけを与えてくれましたが、おかげで、今日は特別の一日となったようです。
 誰にもこんな経験があるんじゃないでしょうか?ほんの小さなきっかけで、ぐんぐんイメージがふくらんでいくことって。頭の中のイメージがどんどん暴走していって、自分に都合のいいお話ができちゃう。(笑)
 また、せっかくだから書き留めておこうと思うこともありますが、文字にしようとすると追いつかないことってありません?いらいらして、少し前のイメージを忘れちゃいます。私はしばしばそういうことが起こります。でも楽しいんだよね。そういう時間が。そういう想像、皆さんはしないんでしょうか?
 さて、子供はどうかというと、大人の思いつかないようなへんてこな話を始めることがありますよね。そういう時は、ふんふんそれで?と飽きるまで聞くことにしています。バカらしいけど、おもしろい。自分の子供もそういう思いつきや想像を大切に出来る人に育って欲しいと思っています。くだらない、と一蹴してしまう「おとな」たちよりもきっと楽しい人生がおくれると思うから。
(モロビとコゾリテさん 30代・パパ 男の子6歳、男の子4歳、女の子2歳)

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