話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ふゆのまほうつかい

ふゆのまほうつかい

  • 絵本
作・絵: ジュリー・モンクス
訳: 代田亜香子
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年11月
ISBN: 9784338126366

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

雪のふった朝に、男の子と女の子がながぐつをはいて、外に出てみると、外は魔法がかかったようになっていました。枝のかげはしかのつののようだし、たくさんつもった雪はしろくまの背中のようです。イギリスのベスト・オブ・イラストレーション賞受賞の叙情豊かな絵本。

ふゆのまほうつかい

ベストレビュー

冬の抒情をほんのり歌う

 冬の抒情がやさしい言葉でつづられる詩の絵本は、表紙の淡い色合いを目にしたときから宝物絵本になる予感がしました。実際、鉛筆のモノトーンだけで描かれる雪模様の見返しデザインを目にして、本文を読まずとも予感が的中したことを確信。思ったとおりの絵本だったのです。
 ほとんどのページが白を背景に鉛筆の輪郭だけで描かれる部分とくすんだ中間色からなる部分からなり、冬の透明感と時めきを上手く表現しています。グレーの文字を先頭に置く言葉の配列とタイトルの色使いも、同様のイメージをかき立てます。表紙題字は原書『Winter Magic』より雰囲気が出せているのでは。言葉と文字にシンプルな工夫が施された、冬の贈り物にぴったりの絵本ですね。
 娘は冒頭、モノトーンの犬と色ページの小鳥(足跡つき)を見て、「かわいい! これ、だ〜いすき!」と言って絵本を抱きしめました。色と空間使いが巧みなので、動物たちの息づかいが伝わってくるのでしょう。
(ムースさん 40代・ママ 男の子12歳、女の子6歳)

この作品を紹介しているサイトを見る >>> ユウchan「ふゆのまほうつかい」

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,100円
968円
1,430円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

2,750円
1,540円
440円
1,980円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ふゆのまほうつかい

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.13

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら