新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
ヒックとドラゴン(4) 氷海の呪い

ヒックとドラゴン(4) 氷海の呪い

  • 児童書
作: クレシッダ・コーウェル
共訳: 陶浪 亜希
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年03月25日
ISBN: 9784338249041

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
四六判 247ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

百年に一度という特別に寒い冬。
少年バイキング・ヒックは恐ろしい病気におかされた友の命を助けるために、解毒剤を
うばう冒険に出かけることになった。ヒックは、無事に解毒剤を手に入れ、バーク島へもどれるのか……。

ベストレビュー

「この世に不可能なことはない、困難なことはあっても。」

バイキング史上、最も偉大なヒーローであり、ドラゴン研究家の第一人者、ヒック・ホレンダス・ハドック三世の回顧録、その4。

雪と氷に閉ざされた長い冬の終わり。
春を告げる「フレイヤ祭り」の日に繰り広げられる、ヒック(まだ12才ぐらい)の、文字通り「命をかけた」冒険が始まります。

冒険の鍵を握るのは、「例のあの野菜」。
バイキングの間では忌み言葉ともなっている幻の野菜。それは、じゃがいも。

ヒックと女海賊カミカジは、親友フィッシュの命を救うため、呪われしバイキング、ヒステリー族の島へ、じゃがいもを奪いに行きます。

果たして、じゃがいもは存在するのか。
ヒックは、親友フィッシュの命を救えるのか。
ヒステリー族との対決は?

次から次に訪れるピンチ。魅力的な登場人物、登場ドラゴン。
物語にグイグイひっぱられて、一気に読んでしまいます。
そして、語られる大切なテーマ。

今回も、老いたヒック・ホレンダス・ハドック三世のあとがきに胸を打たれました。

大人にも、子どもにも、グッとくる一冊です。
(こはこはくさん 40代・ママ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,430円
1,100円
1,210円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

5,940円
550円
275円
495円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ヒックとドラゴン(4) 氷海の呪い

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら