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数学者キャロル作『ふしぎの国のアリス』のお話に,楽しい算数パズルと,“キャロルおじさんの解説”をそえました。
30年くらい前、小学校の図書室にあった思い出の本です。
さし絵がすごくステキで魅力的な本で、何回も借りて姉と問題を解きました。アリスがしろうさぎを追いかけながらパズルを解いていく物語になっています。
クッキーの問題とかがあったような…
パズルの中身は小学生にはとにかくむずかしかったのですが、確率とか仮定法を使うパズルで「算数っていろんなことに応用できるんだ!おもしろい!」と身をもって学んだ本です。
キャロルおじさんの解説も何回も読んだなぁ
外国の本のような装幀とイラストで、当時の私はルイスキャロルが書いたものの和訳だと思ってました(笑)ちがうんですねー
あーなつかしい!もういちど読みたいです! (ダッゼムさん 40代・ママ 女の子6歳、男の子4歳)
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