新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はらっぱこうえんのテントウムシ

はらっぱこうえんのテントウムシ

作: 山本 さゆり
絵: 中村 悦子
出版社: 新日本出版社

税込価格: ¥1,320

「はらっぱこうえんのテントウムシ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2002年05月10日
ISBN: 9784406028776

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

なずなははりきって小学校に入学しました。おとなりになったてつやは、ザリガニ・ダンゴムシなど毎日生き物を持って学校にきます。生き物が苦手ななずなはユーウツでした……。自分とちがう様々な個性と出会い、成長する一年生を描きます。

ベストレビュー

苦手な自然と苦手なお友達と

中村さんの絵だ!!
と、借りてみました(^^ゞ

表紙の絵で
たんぽぽの綿毛を拭いているのは
なずなちゃん
素敵な名前♪
派手ではないけど
しっかりした芯のありそうな
野草のイメージがあります

でもね、かなりの虫嫌いのようなんです

けど、そういうなずなちゃんの
隣の席には虫だけでなく
生き物大好き少年てつやくんが・・・

こりゃ大変だ!
なずなちゃんにとってもは
地獄かも・・・

てつやくんは
なずなちゃんのそんな気持ちがわからない
でも、ちゃんと、すてきなプレゼントをしてくれたり
でも、またそれが原因で・・・

担任の先生やおともだちのみきちゃんも
フォローがとても上手です
視点を変えさせるところとか
変なやさしさはありません

ぺんぺんぐさ=なずな
って、てつやくんは
おばあちゃんに教えられたんですって
素敵だね

虫をスキにならなくてもいいけど
でも、自然とは、親しんで
いろんなことを学んでほしいです

自然、友達との関わりを
とっても上手に展開されています

1年生前後にお薦めです
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,760円
1,282円
880円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

726円
1,100円
1,650円
275円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

はらっぱこうえんのテントウムシ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら