新人戦を控えた男子卓球部総勢四名。団体戦に出場するため、科学部から二人の助っ人がやってくる。あいかわらずドタバタのまま当日をむかえるが――。純太と大我のダブルス。これが負ければ終わりだ。亀中にあとはなかった。今度こそ、一回戦、必ず突破だ。「がんばっ」二人はお互いの目を見て、黙ったままうなずいた。
大我が学校に来て良かったなーと思ったのですが、過去の彼を知るクラスメイトたちの態度が…。亜美も言っていましたが、歓迎されていない空気の中に出てくるのは勇気がいるでしょうね。
卓球部は今回は新人戦!またも強豪と当たることになってしまいます。
ダブルスの試合はちょっとハラハラしましたが、結果的にはかえって良かったのではないですかね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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