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とどけ、みんなの思い

とどけ、みんなの思い

  • 絵本
文: 夢ら丘実果
絵: 渡辺 あきお
出版社: 新日本出版社

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2014年02月28日
ISBN: 9784406057387

A4判変型上製 32P

出版社からの紹介

ぼくはだいじなことをつたえたい。「こんなことが二度とあってはいけない」ってね。あの事故さえなければ、今ごろはぼくも、ふるさとで、モコちゃんや子どもたちとのびのびと、野山をかけまわっていただろう――原発事故のために福島を追われた猫のミャーサが語る、ふるさとの美しい自然と離れてしまった仲間だちへの思い。

ベストレビュー

取り残された生き物たち

この本は柳田邦男さんの本で紹介されていて読んでみました。

原発事故に関する絵本を数冊読んできましたが、
人が困るというテーマと、
そこに住む生き物が困るというテーマの
大きく分けて2つに分かれていて、
何の罪もない生き物が残されたり、
住んでいる場所から離されてしまうというのには
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

この猫たちは、花いっぱいだった庭から
引き離され、可哀そうですが、
それよりも、福島などに取り残された生き物たちの
最期を思うと、ことばになりません。
(まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

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