新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あいたくて

あいたくて

作: 工藤 直子
絵: 佐野 洋子
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1991年09月
ISBN: 9784477000701

出版社のおすすめ年齢:高学年〜



出版社からの紹介

だれかにあいたくて、なにかにあいたくて、今日も手をのばしている─あなたの心にふれたい気持ちでいっぱいの詩集です。

工藤直子さんと、いまは亡き佐野洋子さんコンビによる、大ロングセラーの詩集。
表題の詩「あいたくて」に、平原綾香さんが曲をつけました!
曲は、2012年2月29日発売の平原綾香最新アルバム『ドキッ!』に収録。

詩と曲と、どうぞお楽しみください!

ベストレビュー

「うんうん」って、感じる詩が一杯。

大日本図書って、教科書とか、分厚い勉強の本を作っている所かと思っていました。
「小さい詩集」の1冊です。
もちろん工藤直子さんのファンの方なら、もうとっくにご存じ!の1冊だと思います。
先日「図書館と県民のつどい」という催しが、埼玉県内でありました。
今年初めて応募して、参加してきたのですが、特別講演できてくださった工藤直子さんのお話に感激してしまいました!!
2時間のお話が長かったような、短かったような…。泣いたり笑ったり楽しい時間を過ごさせていただきました。
(工藤先生、ありがとうございました!!)

そこで、工藤直子さんが自薦していらしたのが、この「あ・い・た・く・て」
題名は前から知っていましたが、どちらかというとかわいらしい詩が苦手だったので、手にしていませんでした。
こういうのを食わず嫌いって、言うんですね。
可愛くないわけではありませんが、ものすごく良かったです。
生活感っていうか、現実感があって、フワフワしたファンタジーのような詩ではなく、「生きて、感じて、実感できる」みたいな…。伝わりますか?


子どもたちにも紹介したいものはあるけれど、どちらかというと、小さな子たちより、中高生くらいの子どもたちに手渡したいなぁ、と思いました。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子9歳)

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