話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
たんぽぽはたんぽぽ
  • 全ページためしよみ作品は送料無料

たんぽぽはたんぽぽ

  • 絵本
作: おくはら ゆめ
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2015年04月
ISBN: 9784477028132

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
257×210mm/32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

たろうくんがあそんでいると
すずめがたんぽぽの上でさわいでいます。
すずめの声にみみをすますと、

「たんぽぽは たんぽぽ
 たんぽぽは たんぽぽ
 たんぽぽは たんぽぽ」

楽しそうなすずめたちにあわせて、
たんぽぽたちも
ぴん、ぴん、ぴーんとはなびらをのばします。

そのたんぽぽたちの上を
歩いているのは、小さなありんこ。
今度は、たんぽぽの声にみみをすますと、

「ありんこは ありんこ
 ありんこは ありんこ
 ありんこは ありんこ」

愉快な掛け声のリレーは、すずめから始まり、
たんぽぽ、ありんこ、ねこたち、そしてたろうくんへ。
はずかしがっているたろうくんも
最後はまけじと・・・。

おくはらゆめさんの描く、春の絵本。
くりかえしの言葉が楽しくて、
春がでんぐりがえししてぐるんぐるん
ころがって、ごろ、ごろ、ごろーん。
たろうくんの目線で描かれる
のびのびとした生き物たちの賛歌。
青空を眺めながら小さな命がすべて愛おしく感じる
かわいらしい絵本です。

(富田直美  絵本ナビ編集部)

たんぽぽはたんぽぽ

出版社からの紹介

すずめがやってきて、「たんぽぽはたんぽぽ」と言うと、たんぽぽは花びらを、ぴん、ぴん、ぴーん、とのばしました。ありんこ、ねこに続いて、たろうくんの番! 「たろうはたろう!」 すると、もじもじしていたたろうくんに、力がわいてきて・・・!? かわいくてクスッと笑っちゃう。ぐんぐん、のびのび、気持ちのいい絵本です。

ベストレビュー

なにもかもがキラキラ!

魔法みたいな絵本です!
読むと からだの中がポカポカしてきて
なんでも出来るぞって気持ちになっちゃう!
この気持ちは、そう、まさに春!!

たんぽぽは たんぽぽ
たんぽぽは たんぽぽ
たんぽぽは たんぽぽ

応援しているのかな?それとも、おまじないの言葉かな?
わからなくたって、楽しい気持ちになるから不思議!
これはきっと、心が喜んでいるんだなあ。

たんぽぽは花、ありんこは虫、ねこは動物、すずめは鳥、たろうくんは人間。
でも ゆめさんの描く世界では、
みんな同じ「いのち」として そこにいるような気がするのです。

たんぽぽの黄色も、ありんこの触角も、ねこのひげも、すずめのクチバシも、
それから たろうくんのウインクも、なにもかもがキラキラしています!

もじもじしていた たろうくんが、

たろうは たろう
たろうは たろう
たろうは たろう

とみんなに囲まれて、ウインクをする。
それから、もっともっとって背中を押されて、
ついにでんぐりがえりをする。
この場面が、なんとも良いのです。

みんな生きていて、お日様が照っていて、ぽかぽかとあたたかい
すごい絵だなあ、すごい幸せな絵だなあと、ただただ感動します。
(なーお00さん 30代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,210円
1,320円
1,650円
1,650円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

660円
275円
495円
550円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら