ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
だんごをなくしたおばあさん

だんごをなくしたおばあさん

  • 絵本
作: 小泉 八雲
絵: 平山 英三
訳: 光吉 夏弥
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,014

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 初版 1977年9月
ISBN: 9784477167633

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

だんごをつくるのが大好きなおばあさんは、連れていかれたおにの家から、ふしぎなしゃもじを持って逃げ出そうとします。

ベストレビュー

小泉八雲のユーモア ふっふふと笑えました

小泉八雲のお話はとってもユーモアがあっておもしろい
「テ、ヘ、ヘ、ヘ!」と笑うおばあさん 
 お米のダンゴを作る名人
だんごがころがって 穴のなかへ・・・・

お話の展開がゆかいで おじぞうさまが 「ここからさきへは いかないほうが いいよ・・・」といってくれたのに・・・
(言うことを聞かないおばあさんですが おじぞうさまは おばあさんを守ってくれるところ  なんだか ホットします こういうお話しの展開いいですね〜)

おばあさんは 「だんご だんご どこへ いった?」とおいかけてとうとう
人食い鬼に出会うんですが・・・ 
おばあさんの朗らかさ おじぞうさまがちゃんと 鬼に 「おばあさんを いじめたら しょうちしないからね。」と鬼に言ってくれるところは 今までの日本の昔話の筋とはちがうな〜
おじぞうさんの おかげで 鬼たちは おばあさんを いじめないで
ご飯炊きをさせるんです  なかなか 素直なやさしい鬼なのですよ

おだんご好きのおばあさんは鬼から逃げ出すところも おもしろく
読んでいて 楽しいのです

明るいおばあさんの 人徳かな?

平山 英三さんの絵もなかなか おもしろくて このお話を盛り上げてくれています
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

385円
385円
418円
3,190円
561円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,100円
440円
1,650円
638円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

だんごをなくしたおばあさん

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.43

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら