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あかいかさがおちていた

あかいかさがおちていた

  • 絵本
作: 筒井 敬介
絵: 堀内 誠一
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2011年09月
ISBN: 9784494002658

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
B5判 26.6×19.1 48頁

みどころ

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出版社からの紹介

ジャングルのなかに、あかいかさが おちていた。さるくん、へびさん、かんがるーさんと、つぎからつぎに動物の手から手にわたって…。動物たちとあかいかさの旅を、ユーモアたっぷりに描きます。とくに絵本から幼年童話へ移行する時期、自分で文字を読みはじめた子どもにぴったりです。

ベストレビュー

ヘビには骨があります

1965年の作品の復刊です。
ジャングルの中に落ちていた赤い傘を巡る騒動記です。
なるほど、傘の使い方を知らなかったら、確かにこんな発想をするでしょうね。
もちろん、一番のエピソードはへびくん。
体が濡れないよう、傘に巻き付いて歩いていたら、しっぽの骨が折れてしまったんですって。
え?ヘビに骨があったっけ?と思って調べたら、ちゃんとあるんですよ。
このあたりは科学的でちょっと安心しました。
中くらいに偉いライオン先生、カンガルーの看護婦さんと、
ユニークなキャラクターも面白いです。
クジラの往診の様子もユニークですね。
そんな中、淡々と佇む赤い傘。
その存在感がいいですね。
やや古風ですが、丁寧なストーリーがいいと思います。
(レイラさん 40代・ママ 男の子20歳、男の子18歳)

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