新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
あつおのぼうけん

あつおのぼうけん

作: 田島 征彦 吉村 敬子
絵: 田島 征彦 吉村 敬子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 1983年05月
ISBN: 9784494012220

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
B5変型ワイド判・25.1×25.6cm・40頁

出版社からの紹介

養護学校四年生のあつおは、漁師の子の友情にささえられ、海を渡って沖の小島へ初めての冒険に出た。

ベストレビュー

たくさんの方に読んでほしい

障害を持った子供がたった一人で船に乗り込みます
そこで知り合ったなみたと冒険を試みることに、でもそこで思いもよらない事件が発生するのです・・・
日本という国は障害を持った方たちと触れ合う機会は、希望しない限り体験することは少ないと思います
だからいざ、ふれあいの場のような催しもので、構えてしまう不自然さがあるような気がします
整備の整った施設で専門的なリハビリを推進することも一つの考えであることは認めます
でも本当に社会の中で生きていくには、どんな時も対応できる相互連鎖の関係も不可欠だと感じます
作者の吉村さん自身が脳性小児まひであることで、非常に難しいテーマを投げかけられているようです
発行年数のわりには新しい図書館の絵本に、もっと皆さんに読んでもらいたいと強く思いました
(風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

513円
1,540円
1,100円
660円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

8,360円
550円
46,200円
4,730円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

あつおのぼうけん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら