新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

  • 児童書
漫画: 久住 卓也
文: 桂 文我
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

「落語まんが じごくごくらく伊勢まいり」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2014年01月20日
ISBN: 9784494020379

21.5×15.3cm/128頁

出版社からの紹介

ある日、仲よしの喜六(きろく)と清八(せいはち)は、お伊勢参りの旅に出かけることになりました。この時代、お伊勢参りは、憧れの一大レジャー。行き帰りに8〜10日かけての贅沢な旅で、着物や笠を新調して出かけます。途中、七度狐に化かされたり、見せ物小屋で騙されたり、役人につかまりそうになったりしながら、なんとかお伊勢さんに到着します。喜六と清八のやりとりが軽妙で、親しみやすく、上質の笑いに心休まる読後感です。

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

ベストレビュー

珍道中ってこんな感じ

本当は兄ちゃん向けな気持ちで借りてきたけど、
意外と次男坊が喜んでくれてたので、一応次男坊で登録。

大阪の喜六(きろく)と清八(せいはち)が伊勢参りに行こうって
旅に出て〜という珍道中の落語まんがです。

中は全部マンガの形で、マンガ慣れした子供なら楽に読めます。
漢字は全部ルビ付だから、気になった次男にも読めたようで。
話の合間には桂文我さんによる落語的な解説が入ってて
「へぇ〜」でした。

落語ではよくある、お茶屋で注文したら、「ない、ない」ってなるものや
キツネに化かされるものなど、大人ならどっかで聞いたことが
あるものですが、子どもたちは大笑いしてました。

なかなか落語を聞く機会はないけれど、
こういう形とはいえ、落語って面白いんだな〜ってしみじみでした。
(わにぼうさん 40代・ママ 男の子10歳、男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
922円
3,520円
1,540円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

825円
880円
1,980円
1,650円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら