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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

  • 児童書
漫画: 久住 卓也
文: 桂 文我
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2014年01月20日
ISBN: 9784494020379

21.5×15.3cm/128頁

出版社からの紹介

ある日、仲よしの喜六(きろく)と清八(せいはち)は、お伊勢参りの旅に出かけることになりました。この時代、お伊勢参りは、憧れの一大レジャー。行き帰りに8〜10日かけての贅沢な旅で、着物や笠を新調して出かけます。途中、七度狐に化かされたり、見せ物小屋で騙されたり、役人につかまりそうになったりしながら、なんとかお伊勢さんに到着します。喜六と清八のやりとりが軽妙で、親しみやすく、上質の笑いに心休まる読後感です。

落語まんが じごくごくらく伊勢まいり

ベストレビュー

珍道中ってこんな感じ

本当は兄ちゃん向けな気持ちで借りてきたけど、
意外と次男坊が喜んでくれてたので、一応次男坊で登録。

大阪の喜六(きろく)と清八(せいはち)が伊勢参りに行こうって
旅に出て〜という珍道中の落語まんがです。

中は全部マンガの形で、マンガ慣れした子供なら楽に読めます。
漢字は全部ルビ付だから、気になった次男にも読めたようで。
話の合間には桂文我さんによる落語的な解説が入ってて
「へぇ〜」でした。

落語ではよくある、お茶屋で注文したら、「ない、ない」ってなるものや
キツネに化かされるものなど、大人ならどっかで聞いたことが
あるものですが、子どもたちは大笑いしてました。

なかなか落語を聞く機会はないけれど、
こういう形とはいえ、落語って面白いんだな〜ってしみじみでした。
(わにぼうさん 40代・ママ 男の子10歳、男の子7歳)

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