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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

紙芝居 かりゆしの海

紙芝居 かりゆしの海

作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1989年06月
ISBN: 9784494075706

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・8場面

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

かりゆしの海……魚もサンゴも生きる沖縄のすばらしい海への思いを、
演じ手と観客が心をこめてとなえる言葉にこめて展開する。

ベストレビュー

ユガフ タボーリ

先日、お仕事で水中写真家鍵井靖章さんの写真展に関わり、
水中写真の素晴らしさに開眼したところだったので、思わずセレクト。
紙芝居の第一人者まついのりこさんが、水中写真家の横井謙典(けんすけ)さんの写真を題材に、
海に素晴らしさを語ります。
表紙で驚かされます。
白地に黒ペンで描かれただけの魚たち。
紙芝居ならではの、観客と一緒に唱え文句を言って、カラーの美しい水中写真が出現、
という趣向です。
なるほど、これなら、カラー写真の美しさを実感できますね。
唱え文句は「ユガフ タボーリ」。
沖縄の言葉で、「幸せがやってきますように」だそう。
ちなみに「かりゆし」は「めでたいこと、えんぎのよいこと」という意味。
沖縄の素晴らしい海のことを「かりゆしの海」と表現してあるのが素敵です。
やはり夏に演じると雰囲気ぴったりです。
小学校で夏休みに行われるお祭りの演目の一つとして、演じてきます。
児童たちが沖縄の海の世界を体感してくれますように。
(レイラさん 40代・ママ 男の子18歳、男の子16歳、)

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