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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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紙芝居 おににさらわれたあねこ

紙芝居 おににさらわれたあねこ

作: 水谷章三
絵: 須々木博
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1982年10月
ISBN: 9784494077496

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・16場面

出版社からの紹介

みなしごの姉と弟が山へ栗ひろいにいきました。そこで姉は鬼につかまり、
弟も姉をさがしているうちに、鬼につかまりました。

ベストレビュー

そりゃ、鬼も笑うわなぁ。と、思いました。

「日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい」シリーズです。
どこの民話なのかそれは書いてありませんでした。
全体的なストーリーの流れは、「三枚のお札」っぽいです。
始めに栗ひろいをしているところとか、食べ物を使って競い合うところとか、追ってきた鬼が沼の水を飲み干そうとしてしまうところとか…。
でも、「三枚のお札」と大きく違うところは、ラストシーンです。
姉弟(きょうだい)は何とか鬼の屋敷から逃げ出しますが、追いかけられて、あわやというとき、
 おにに むかって、
 さっと おしりを つきだして、
 「ぺんぺん ぺたぺた ぺったんこ」
 と、たたいてみせた。
 すると、おとうとも まねをして、……

という展開になるところです。
そりゃ、鬼も笑うわなぁ。と、思いました。
前半は、急に姉がいなくなってしまったり、怖い鬼が登場して、ドキドキする物語なのに、最後のオチは面白かったです。
小学校中学年くらいからお薦めします。
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子24歳、女の子19歳)

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