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紙芝居 おつきさんにばけたいの

紙芝居 おつきさんにばけたいの

原作: 新美 南吉
脚本: 三谷 亮子
絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥2,090

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作品情報

発行日: 1997年05月
ISBN: 9784494087525

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・12場面

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出版社からの紹介

お寺のうらにすんでいるタヌキのおかあさんは、坊やに化け方を教えます。
おかあさんはお坊さんに化けて見せ、坊やは小僧さんに…。<復刊版/初版:1997/5/1>


ベストレビュー

変化(へんげ)していく場面が笑えます。

原作が新美南吉の「ひろりげた」なので、12場面もあります。
おはなしになれていない子にはやや長いので、この紙芝居を演じる場所は、おはなし慣れした子どもたちの前がお薦めです。

子だぬきが早く目を開けてしまって、母さんだぬきが化け切っていない場面展開は、
(子だぬきや、見ている小さな子どもたちにはちょっと怖いかもしれませんが…)
長野ヒデ子さんが変化(へんげ)の様子をうまく表現してくれていているので、ある程度の年齢になっていればなかなか笑えるシーンです。

新美南吉の原作なので、言葉がややむかしっぽい語り口調ですが、そこが味わいがあって紙芝居らしなとも思いました。
ラストがほっこりあったかくで好きです。
お月さまがきれいに見え秋に演じてみたいです。
5,6歳から小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子19歳)

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