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紙芝居 みのむしくん

紙芝居 みのむしくん

作・絵: いちかわ なつこ
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2011年12月
ISBN: 9784494091249

この作品が含まれるテーマ

あらしのような風がふいて、みのむしくんがとばされたのは、ケイちゃんのうちのイヌのお皿の中でした。ゆっくりゆっくり大きくなるみのむしくんを、ケイちゃんとイヌのポムがゆったり見守ります。

ベストレビュー

8場面で夏から翌年の春まで表現

年少向け紙芝居です。
とても、読みやすく絵もはっきりしていて良かったです。

ケイちゃんという4、5歳くらいの女の子と犬のポムが、「みのむし」を見つけて観察しながら育てているので、「みのむし」本人(虫)ではなく観察者の視点で描かれています。

「みのむし」は1年をかけて変化するので、この物語はたった8場面で夏から秋、秋から冬、冬から春へとかわる季節を表現しています。
紙芝居の台本の下にある「演じ方」(脚本家の方がこう演じてほしいと演出している部分)にも、この季節の移り変わりの部分には“時間の経過を想像できるように”とあるので、ここが大きな演じ方のポイントとなりそうです。

この紙芝居を読む時期は、みのむしを見かける夏の終わりから秋にかけてや、みのむしがみの蛾に変身する春でもいいと思います。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子22歳、女の子17歳)

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