ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話

頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話

作: 岩田 健太郎
絵: 土井 由紀子
出版社: 中外医学社

税込価格: ¥880

「頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2010年11月
ISBN: 9784498048003

A4変形判 32頁

出版社からの紹介

毒入りリンゴを食べてしまった若者の頭がリンゴになり、それを食べた人たちも次々とリンゴ頭になってしまいました。 王さまや大臣、センモンカたちは毎日タイサクカイギを開くものの、リンゴになる人は増えるばかり。ヒョウロンカはバッポンテキタイサクが必要と声高に叫ぶのですが…。ふしぎな感染症のお話と、いつかどこかで見たことがあるようなカイギの風景。
子どもも大人も医療従事者も楽しめる岩田健太郎先生の絵本です。

ベストレビュー

政治家の皆さんにどうぞ。

出版社の「中外医学社」って、あのよくCMで耳にする「中外製薬」の会社でしょうか?
この絵本の作者は感染症専門のお医者さんだそうです。
ウチの上の子が少し前にハマった『病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の薬』を書かれた作家さんも、感染症の研究をされている医学者さんだったと思います。
理系と文系の不思議なコラボですね。

この絵本の場合、食べると体の一部がリンゴになってしまう不思議な「リンゴ」が、感染症のもと。というイメージなんでしょうか。
私はどちらかというと、感染症がどんな風に人に感染していくかより、社会を支えている政治家たちの愚かな議論と、後手後手に回る対策の方が、読んでいてリアルに面白かったです。

今の政治家さんたちにぜひ読んでもらいたい1冊ですね!!
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

990円
1,430円
1,430円
1,430円
2,200円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,210円
1,320円
935円
275円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら