新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

1000000ぼんのブナの木

1000000ぼんのブナの木

作: 塩野 米松
絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年07月
ISBN: 9784564018114

出版社からの紹介

1000000本のブナの木やまに、人間の子どもが忘れていった一枚のバンダナが落ちていました。森に冬が来て、そして春が…。日本絵本大賞受賞の塩野米松&村上康成コンビの第3弾!!

ベストレビュー

我が子の想像を絶する世界でした

まず、1000000本という数が現実離れしてました。そして、ブナの木。1000000本もの木というものが想像できないのです。

この絵本は、その子供の想像を絶する世界を優しい言葉で、きれいなイラストで説明しようとしています。

我が娘は、四季の移ろいに関しては理解できたようでした。大好きなクマが、冬には冬眠してしまうということを頭では知っているし、秋になるとお山が赤や黄色になるということはわかていますので。

でも、1000000本の木については・・・実際に山に連れていかにとだめですね。

実は、この夏休みに実家の近くの山に行ってきました。ケーブルカーとリフトを3本乗り継いで。私は、いったいこの山には何本の木があるのだろうと、深い緑の中で思ったのですが、娘の視線は半径10メートルの花々に向けられていました。それも、十分美しかったので、娘にとっては良い体験だったのです。でも、この本を読んでから山に行っていたら、まったく別の山登りになっていたと思います。

幸か不幸か雨に降られてしまい、来年来ようねと約束しましたので、来年はこの本を読んでから行きます。
(えっこさん 40代・ママ 男の子12歳、女の子9歳、女の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

770円
1,430円
1,760円
968円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

990円
5,060円
3,300円
3,960円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

1000000ぼんのブナの木

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.65

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら