新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
ヘンリーのごじまんは…

ヘンリーのごじまんは…

作: メアリー・ホフマン
絵: スーザン・ウィンター
訳: せな あいこ
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,388

「ヘンリーのごじまんは…」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1996年
ISBN: 9784566003606

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

出版社からの紹介

そりゃ弟はかわいいよ。だけど、あかんぼうってのはどうもヘンリーのイメージにぴたっとこないんだ。”タフでクールでカッコいい“ってイメージにね。

ベストレビュー

カッコイイ少年達

普通の少年ヘンリーが、ちょっと不良っぽくてちょっと大人っぽい4人組に憧れて、自分も仲間に入れてもらうまでのお話です。
まず第一にこの本の魅力は、ペーター佐藤さんの描く絵に似た、写実的な挿絵の少年達が、ビジュアル的にとてもカッコイイこと。
アメリカらしく、いろいろな肌や髪の色、いろいろな得意分野を持つ少年達が生き生きと描かれています。
4人の少年達は、他の子ども達から見ると、“タフでクールでかっこいい”少年達であり、赤ちゃんの弟をとても可愛がっているヘンリーは、彼らの仲間に入りたいと切望しているものの、赤ん坊は彼らのイメージとは真逆なんだよなぁと思っています。
そのあたりの少年の心の揺れがよく伝わってきます。
結局ヘンリーの心配するようなことは何もなく、かえって弟はヘンリーのご自慢になるのですが。
自分の生活や自分の好きな物を無理に曲げることなく、胸を張っていていいんだという結末がとても爽やかです。
この絵本、私だけがカッコイイ少年達にへらへらと喜んでいて、子ども達にはどうかなと思っていたのですが、思いがけず、次男が喜びました。
6歳なりに、かっこいい少年達の様子が目に留まったようです。
口語体の文章がテンポ良く、結構すらっと読めてしまう一冊です。
(金のりんごさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

638円
1,760円
1,540円
1,650円
495円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,760円
3,960円
1,100円
2,420円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

ヘンリーのごじまんは…

みんなの声(4人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら