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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

しょくぶつ・すくすくずかん (7) ジャガイモ

しょくぶつ・すくすくずかん (7) ジャガイモ

  • 絵本
作・写真: バーリィ・ワッツ
訳: 舟木秋子
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1993年02月
ISBN: 9784566004986

21.5X21.5cm/24ページ

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出版社からの紹介

根イモからの発芽、茎や根の成長、開花、結実、そして収穫までをやさしく解説。ふだんは見ることができない土の下の育ち方まで、拡大写真でじっくり紹介。

ベストレビュー

ジャガイモの「実」を初めて見た!

ジャガイモが種芋から芽を出し、成長し、芋を付けるまでの様子を説明した写真絵本。

1993年刊行。原書:1987年。
お馴染みのお芋だし、子どもの頃に畑で種芋を植えたり、芋ほりをしたり、お料理にもよく使ったり、今もその辺のお店に普通にいつでも置いてあるから、よく知っていると思い込んでいた。しかし、よくよく観察してみると、知らないことや、見たことがないものも結構あって、びっくりした。

改めて、種芋が芽を出しているところを見ると、宇宙人のような雰囲気だ。実は芋は、種ではないのに、ここから増えていくことができるなんて、不思議だ。
ジャガイモの花が咲き、その後に実が成る。トマトのような形の小さな実が成る。その「実」というものを、本書で初めて見た。お茄子と、トマトと同じグループの植物の仲間だという。
(実は毒があるから食べられない、と本書には書いてあった。)

実は、ジャガイモは調べるといろいろ面白い歴史や、植物の特徴や、雑学があり、料理レシピなどもたくさん出てくる、楽しい植物だ。
本書を見て、改めて、身近な植物の楽しさや魅力を再発見した。今度、ジャガイモを植えてみようかと思っている。
ジャガイモを育てたくなってきた。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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