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クリスマスの大そうどう

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  • 絵本
作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央
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作品情報

発行日: 2007年11月
ISBN: 9784566008847

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
26×21cm/32ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

メリウェザーさんが窓にかざった、たった1本の豆電球のコード……それが大そうどうのはじまりだった!『だめよ、デイビッド!』で大人気のデイビッド・シャノンがえがく、おしゃれで楽しいクリスマス・ストーリー。

ベストレビュー

クリスマスは慎ましやかに。

同じ作者の作品『あめふりのおおさわぎ』と
お話の雰囲気がちょっと似ています。

主人公のメリウェザーさん。
クリスマスを祝う為に 自分の家の窓を
白い電球でぐるりと飾っただけなのに…
お隣さんのひと言がきっかけで
イヴを迎える頃には 家はすごいことに。
(ちょっと賑やか過ぎるけど
 きれいなイルミネーションです 笑)
何でも一生懸命に取り組むのは良いけれど
目的を見失ったり
周りが見えなくなったりするのは困りものだなぁと
つくづく感じるお話です。
過ぎたるは及ばざるが如し
本末転倒も甚だしいかぎり…。
でも そこはデイヴット・シャノンさんらしく
大騒動もハッピーエンドにうまくまとめられていて
ホッとします。
それにしても メリーウェザーさんの奥さんは
そんなだんなさんを最後まで批判することなく
その言葉や表情からは
まさにマリア様を想像させられました。
お祭り気分が過ぎて クリスマスの本当の意味を
忘れかけている私たち現代人にピリリとくる絵本でした。
(西の魔女さん 30代・ママ 女の子14歳、男の子10歳)

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