新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル

新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル

  • 児童書
作: ラッセル・E・エリクソン
絵: ローレンス・ディ・フィオリ
訳: 佐藤 涼子
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

絵本クラブ
発行日: 2008年02月
ISBN: 9784566013360

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
20.8×15.4cm/82ページ

この作品が含まれるシリーズ

小学2年生向け 児童書セット

みどころ

続きを読む

出版社からの紹介

雪の野原でミミズクにつかまったヒキガエルのウォートンは、ミミズクの誕生日のごちそうにされることに。その日は一週間後。ウォートンは逃げ出せるのか…? 大人気シリーズが、大幅に訳を改めて再登場!

ベストレビュー

これは読まないと!!

 ひきがえるの兄弟「ウォートンとモートン」料理好きのモートンが作ったお菓子を、冬なのに遠くのおばさんに届けるとウォートンが言い出して・・・。スキーをはいて、凍えないようにたくさん着こんで、心配するモートンを後にして出かけていきます。

 スキーで軽快に滑っていたはずが、ミミズクにつかまってしまいます。火曜日の誕生日のごちそうになると聞かされても、ちょっと落ち込むけど陽気なウォートンは、みみずくとお茶をしながら話こんだり、ミミズクに名前をつけたり、おそうじ好きなのできれいに片付けたりと、どんどんミミズクを自分のペースに引き込んでいきます。

 果たして、ウォートンは火曜日のごちそうとしてたべられるのでしょうか?

 この作品1974年に発表されたそうです。古いんだけど、全くそんなの感じさせません。そして、いろんなブッククラブの配本に必ず入っているのに、今まで手にとっていませんでした。今回、初めて新版のものを読んでみたのですが、目からうろこが・・・、大人の自分が読んでも本当に本当に素晴らしい幼年童話です。子どもも、小学校で読んだよと。この母の感動を伝えたかったのに・・・、すでに知っていた様子で、本当にめぐり合って欲しい本を読んでくれていてうれしかった。続編も後6冊あるので、ドンドン読んでいこうと思います。
(やっちょとやまちゃんさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,210円
1,320円
1,700円
990円
1,100円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

935円
1,650円
5,720円
1,100円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.75

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら