何をやっても「ふつう」の少年健太は、富士山頂を一輪車で走ってみたいという夢をいだく。その実現にいどむ過程で、自分自身を再発見する。 第44回青少年読書感想文コンクール課題図書
「自分しかできないことを探す」ようにおばあちゃんに言われた健太は、富士山のてっぺんを一輪車で走ることを思いつきます。
富士山に登るのも大変なのに、悪天候の中ではまた大変ですね。
健太が登りたかったには、お兄ちゃんからラジコンヘリをもらいたいからでもなく、もっと大きな想いがあったのでしょうね! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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