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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ほしにむすばれて

ほしにむすばれて

  • 絵本
作: 谷川 俊太郎
絵: えびな みつる
出版社: 文研出版 文研出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2009年
ISBN: 9784580820623

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
A4変型判・263mm×214mm・32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

星が大好きだったおじいちゃんの人生を、孫の少年が語る物語。
子どもの頃から夜空を見上げ、人生の大事なときはいつも星が一緒だったおじいちゃん。
その想いはおかあさんに、そして少年に受け継がれてゆきます。
親子の想いを、星が結んでゆく。美しいイラストと谷川俊太郎さんの詩が素敵な物語を紡ぎます。
人の世が変わっても、星は変わらず夜空に輝いています。
太古から人間が星に魅せられるのは、そんな普遍性からかもしれません。

(まなびナビ編集部)

出版社からの紹介

星空が大好きだったおじいちゃんの半生を、少年の目から振り返ります。星空の魅力は、祖父から母親そして孫へと伝わりますが、星たちはずっと同じ輝きを保ちます。

星たちはいつも夜空に輝いています。それは世の中がどうかわっても同じです。谷川俊太郎さんは宇宙の偉大さと人のちっぽけさを、おじいちゃんの半生を通して絵本で語っています。人は星を見るとなぜか澄んだ気持ちになります。この絵本ではもっと壮大な気持ちに浸ることができると思います。(文研出版 編集部からのおすすめ)

ベストレビュー

親子代々のきずなのお話

このお話は、星を中心に親子代々の絆を描いたお話でした。おじいちゃんが星好きだったら、お母さんも星好きになって、その子供も星好きになってと言った感じで、お互いの思い出などもあってとっても感動的なオア話でした。
(イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子8歳)

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