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おたすけ妖怪ねこまんさ

おたすけ妖怪ねこまんさ

作: 横山充男
絵: よこやまようへい
出版社: 文研出版 文研出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2010年05月
ISBN: 9784580820845

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5判・120ページ

出版社からの紹介

病気の妹が大切に飼っているハムスターを、たくやは逃がしてしまう。
「おたすけ妖怪ねこまんさ」にたのんで捜してもらおうとするが、
「おまえはひきょうものだ」と、ねこまんさはたくやをネコに変身させてしまった!

ちょっと不思議でこわい噂、子どもたちに語り継がれている伝説…。
そこには「ほんとう」が隠れているかもしれません。妖怪も助け合えば楽しいこともたくさんある…
作者のそんな思いが伝わります。読書の苦手な子どもたちも楽しめる物語です。(文研出版HP「編集者からのおすすめ」より)

ベストレビュー

軽いタッチで読みやすい楽しい話!

我が家ではハムスターを飼っているので、
主人公の妹がハムスターを飼っている。という件を立ち読みして、
つい図書館で借りてきてしまいました。

ねこの妖怪の「ねこまんさ」というネーミングも、なかなかユニークで笑えました。
字が大きく読みやすいのも、暑い夏休みでもスーと読めてしまうかな?って言う下心もありました。
(なにせ、夏休みの間の子どもの学年の目標読書が5冊なので)

想像通り、軽いタッチの物語で、楽しくさらりと読めました。
ただ一つ、気になったのは、もう少し前なら、こういう大きさの字で、こういう内容の物語は「絵童話」という種類で、幼稚園の年長さんくらいから小学校低学年の、これから本格的な読み物を始める準備、みたいな種類に分類されていたかと思います。

ところが、この作品は最初から「小学校中学年向き」に指定されていました!
子どもたちの本離れ、「読み物」というわれる本格的作品への低年齢化が顕著になってきたんだな〜と、作品の内容とは別のところで、びっくりしてしまいました。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子10歳)

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