新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

やまんばのにしき

やまんばのにしき

  • 絵本
作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,980

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1967年5月
ISBN: 9784591003756

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
1968年度小学館絵画賞
1968年度厚生省児童福祉文化奨励賞
全国学校図書館協議会第21回選定「よい絵本」

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

豪快で、いい人な山姥

山姥の民話と言えば、人を食べたりと恐ろしいイメージが有り読み始めから怖い話だろうと思いながら読んであげました。読み始めから、村人が月見をしていると、雲行きが変わり雨が降るやら、雹が降るやら、風も強くなり、どこからか声が聞こえてきます。話が進むにつれて子供達も、「今度は食べられるかもしれない」と何度も言いながら聞いていました。でも、あかざばんばが、餅を届けに行き、山姥が言ったとおり21日間山姥の世話をして、やまんばのにしきをもらって帰る所までくると、「あれ?この山姥はいい人じゃない!」と子供も言い、私もこの山姥は、すごく豪快な人だなぁと思いました。子供は、あかざばんばの勇気ある行動に関心を示しました。村人が、てっきり、山姥に食べられたと思っていたあかざばんばが、村に帰って来た時の村人達の驚き様もおもしろいですよ。また、後ろの方に、〔うしかたとやまんば〕の民話も有るので両方を読み比べてみるのもいいですよ。
(ぷちどりーむさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

2,640円
814円
1,100円
726円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

275円
550円
1,848円
880円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

やまんばのにしき

みんなの声(33人)

絵本の評価(4.68

何歳のお子さんに読んだ?

ママの声 27人

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら