話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

フルーツポンチはいできあがり

フルーツポンチはいできあがり

  • 児童書
作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,210

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1983年
ISBN: 9784591011072

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ねずみの兄弟のチとキに、おいしいフルーツポンチをつくってあげたアッチは、ぼくにはなぜ弟がいないのかと、ふしぎに思いました。

ベストレビュー

フルーツポンチ作ろう〜!

大好きな『おばけのアッチ』のシリーズです。
ねずみのチとキは双子の兄弟で、アッチのお隣に住んでいます。
ある日、弟のキが病気になって何にも食べないのを心配したお兄ちゃんのチは、アッチのところへどうしようと心配そうな顔でやってきます。
アッチは、『熱があっても美味しいもの。頭が痛くても美味しいもの。食べたくなくても美味しいもの。食べるとたちまち元気になるもの。』を作ってくれます。
アッチがバナナの皮をむいているのを見て、チは大事な弟の為に自分で作ってあげたくなり、一生懸命果物の皮をむいたり切ったりしました。
出来栄えは、イマイチでしたが、弟のキは大喜びです。
そんな二人の姿を見ていたアッチは、自分も弟が欲しくなります。
こんな風に助け合ったりいたわりあったりするのを見たら、羨ましくて自分も兄弟が欲しいと思う気持ちがわかります。
一人っ子のあやちゃんも、兄弟のいるクラスのお友達のことが羨ましいようで、アッチの気持ちがよく分かるみたいです。
アッチの夢の中の弟達は、とても可愛らしくて、少しだけお兄ちゃん気分を味わえました。
それにしても、アッチが作るお料理は、いつも素敵で美味しそうす。
今回のフルーツポンチは、この本を読んだ子どもたちみんなが作ってみたくなりそうですよ。
(きんさんさん 40代・ママ 女の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

990円
1,282円
1,870円
1,408円
770円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,650円
495円
715円
550円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

フルーツポンチはいできあがり

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら