新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
かいけつゾロリ(23) かいけつゾロリの大金もち

かいけつゾロリ(23) かいけつゾロリの大金もち

  • 児童書
作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,210

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1998年07月
ISBN: 9784591057438

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
サイズ:22x15.5cm
ページ数:96ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

イシシが上手なイモ版をつくるのをみたゾロリに、すばらしいアイディアが! 
すぐに大金もちになるため、ゾロリは行動を開始した。

ベストレビュー

泥棒なら一度は夢見る「造幣局襲撃」

1998年刊行。
じゃがいも畑で芋泥棒をしたゾロリ一家が、芋ばん(芋の版画)を使って悪さをしたらどんどん野望が膨らんで、ついに造幣局に忍び込むことになっていく奇想天外な泥棒の話。

泥棒なら一度は夢見る造幣局襲撃。偽札製造。
どんな話になるかは、是非とも本書を読んで、体験して欲しい。ジャガイモ畑から、あんなことやこんなことを通して、そんなところに飛躍していく作者のスゴイ発想力にしびれる。
ど〜〜〜〜しても、悪いことができないように、この世界はなっているということを、ど〜〜〜しても覆したい・挑戦者ゾロリ一味。ど〜〜〜〜〜しよ〜〜〜もない展開で、笑える。

笑いながら、「そ〜だよねー、わかるよ、悪いことはできないもんだよ」と最後には落ち着くので、泥棒の話だけど安心して子どもに読んでもらえる親切設計。
毎度思うけど、素晴らしい才能を、なぜ素敵なことには使わないのか? まあ、そんな野暮なことを言ったらいけない。
ドタバタ喜劇的な展開、あっと驚く結末が、やっぱり魅力的。
ゾロリは中毒性があるので、笑いが足らない人は、どんどんハマってください。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

3,080円
3,080円
3,080円
15,400円
1,210円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,630円
275円
495円
1,848円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

かいけつゾロリ(23) かいけつゾロリの大金もち

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.6

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら