ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
ティモシーとサラの絵本 6 ティモシーのたからもの

ティモシーとサラの絵本 6 ティモシーのたからもの

  • 絵本
作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥880

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1999年01月
ISBN: 9784591058893

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
19cm x 13.5cm・32ページ

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ティモシーとサラは川で自分のつくった水車をまわしていましたが、
ティモシーのだけはまわりません。心にのこる宝物はなんでしょう。

ベストレビュー

じーんとします

双子のティモシーとサラ、今回は男の子のティモシーが主人公のお話。
ティモシーとサラとおとなりのスーザン(「ティモシーとサラのパーティー」で引越してきた女の子)が小川で遊んでいて、草で水車を作るんだけど、ティモシーのだけ回らなくて悔しくなって立派な水車を作ろうと決心。本物を見に行って研究してかっこいいのができて、小川でクルクル回るのを眺めていました。ところが、居眠りしている間に、水車がなくなってしまって、泣き出してしまった。夜、寝ていても水車のことばかり考えてしまって眠れないティモシーに、お母さんが、「なくしてしまったたいせつなものは みんなそこにあるの」と、胸を指さしました。

いつも女の子と遊んでいるティモシー、自分だけできないっていう悔しい気持ちが、男の子っぽいなあと感じました。ちょっとしたことでも、ちゃんと完成させて、それを見守るお父さんもステキです。出来上がった時は本当に嬉しそうだったのに、かわいそうだなあと思いました。「ぼくなにもわるいことしてないのに・・・」ってお母さんに言ってる姿が切ない。けれど、お母さんの言葉が胸にしみました。大切な思い出となっていつまでも胸に残る、それがわかってティモシーはすごく成長したと思いました。
(ぽぽろんさん 20代・ママ 女の子4歳、男の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

2,200円
1,430円
1,430円
1,320円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

275円
880円
275円
440円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

ティモシーとサラの絵本 6 ティモシーのたからもの

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.57

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら