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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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もりもり小学校 なぞなぞおべんとう

もりもり小学校 なぞなぞおべんとう

作・絵: 薫 くみこ
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥990

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2004年03月
ISBN: 9784591080795

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
サイズ :22cm x 15.5cm ページ数 :80ページ

出版社からの紹介

もりもり小学校はおいしくて楽しい学校。なぜならきゅうしょくのおばさんがまじょなんです。こんかいは楽しい遠足。 ところが・・・。

ベストレビュー

こういう「遠足」なら楽しい。

これはとても楽しい「遠足」のお話でした。
もりもり小学校に居ついてしまったお料理好きの3人の魔女たちは、とっても気のいい給食のおばさんになってしまいました。

子どもたちも、魔女たちの作る給食は大好き!学校の給食って、楽しいことの1つだと思うんですよ。
こういうところに目を付け、面白くてワクワクできるお話を書いてくれる薫さんって、ホントにすごい!作家さんです。

今回は大雨のせいで、2年生の遠足は予定していた場所へ行けなくなってしまいます。校長先生に相談された魔女たちが提案した案は、
いつでも行けるような学校裏の公園にちょっとした魔法をかけて、不思議な公園として、アドベンチャーコースを作ってくれちゃうのです!!

知っているはずの場所が、全く知らない場所になるっていうのは、怖いけれども、ドキドキワクワクするものです。
もりもり小学校の子どもたちと一緒に読んでいる子どもたちも、楽しい冒険に出られること間違いナシ!

要所要所に描かれていているイラストも楽しいし、字も大きく読みやすいので、本はちょっと苦手か持って、お子さんにも、ぜひお薦めしたい楽しい低学年向けのシリーズです。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子10歳)

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