新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

松谷みよ子 おはなし集3

松谷みよ子 おはなし集3

  • 児童書
作: 松谷 みよ子
絵: 宮本 忠夫
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2010年03月31日
ISBN: 9784591116388

出版社からの紹介

「じょうろになったお姫さま」など松谷童話の原点となった初期作品集。単行本未収録作品も所収。「じょうろのなったお姫さま」「とかげのぼうや」「スカイの金メダル」「なまこの時計屋」「黒いちょう」「赤ちゃんのおへや」「雪」

ベストレビュー

松谷みよ子の初期作品

松谷みよ子さんの初期作品集ということで手にとりましたが、太平洋戦争に対する思いを深く感じる作品があった他は、心に響くメルヘンの世界でした。

魔法でじょうろに変えられてしまったお姫様という発想は、西洋の物語が日本的にアレンジされてるように思いました。

「黒いちょう」は、絵本でも読みましたが、親思いの少年の悲劇が現実感をもって浮かび上がりました。

中でも「赤ちゃんのおへや」は、妹を欲しがる女の子に、赤ちゃんがどうしてできるかを語りながら、父親が戦争で死んでしまったからもう赤ちゃんはやってこないのだという、生々しい悲しみの共有に胸をしめつけられました。

松谷みよ子作品は、原点にして能弁でした。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
1,430円
1,320円
1,320円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

9,218円
2,200円
506円
385円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

松谷みよ子 おはなし集3

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら