ある雨の日の夕方、ある同じ町を舞台に、誰かのたったひとことや、ほんの少しの思いやりが生むかもしれない光を描き出した連作短篇集。 ★第1回静岡書店大賞★第28回坪田譲治文学賞★2013年度本屋大賞第4位 --- 2015年劇場公開映画『きみはいい子』原作小説
親の私が読みました。
映画の方も見ました。
なかなか深いお話ですが、親という立場、大人という立場の多くの人たちに読んでほしい1冊にも思いました。
実際こういうこともあるのだろうなぁとも思うお話たちで、考えさせられます。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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