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ね、うし、とら……十二支のはなし

ね、うし、とら……十二支のはなし

作: ドロシー・バン・ウォアコム
絵: エロール・ル・カイン
訳: 辺見まさなお
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1979年
ISBN: 9784593500840

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

この作品が含まれるテーマ

みどころ

 こちらの絵本は干支の本家中国に伝わるお話をル・カインがエキゾチックに美しく描いています。日本で伝わるお話の内容がちょっと違うのも興味深いし、エロール・ル・カインの描く中国も見てみたい。
子供に読むとちょっとわかんなくなっちゃうかな?干支の絵本、変化球です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

十二支の順番はどうしてできたのでしょう。皇帝のまえでネズミとウシの知恵くらべ。中国民話をもとにエロール・ル・カインがエキゾチックな絵をつけました。

ベストレビュー

一番は多数決!

十二支のはなしを図書館で10冊くらい借りて読み比べてみました。

ほとんどは動物が競争して、順番を決めるというパターンでしたが、これだけは独特で、面白かったです。



十二支が決まった所からお話が始まります。

ねずみとうしが一番を主張したので、他の十匹に聞いて回ることに。

皆、自分の順番には不満はなく、利害などを考えて、ねずみかうしを支持します。

同数になってしまったので、町の人たちに聞くことになります。

そこで、ねずみが知恵を使います。

自分は小さくて、みんなに見えないから大きくしてほしい、と半神半人のシュン・ユーに頼みます。

シュン・ユーはねずみを2倍の大きさにしてやります。

町の人は、見たこともない大きいねずみこそ一番だといいます。

ねずみのかしこさが勝負を決めたのは、他の本と一緒ですね。


通常パターンを読んでから、読んであげるのがいいのかなと思います。
(きらきら虫さん 40代・ママ 女の子16歳、男の子13歳)

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