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熱帯の森の家族

熱帯の森の家族

  • 絵本
著: 関野吉晴
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2014年04月08日
ISBN: 9784593586967

223×234mm 60ページ

みどころ

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出版社からの紹介

関野吉晴氏が40年にわたって交流を続ける、アマゾン・マチゲンガ族の家族。危険に満ちた熱帯雨林に、どのように適応して暮らしているのでしょうか。ある一家の40年を、多数の写真とともに紹介します。

ベストレビュー

アマゾン、マチゲンカ族のペットはすごい!!

関野さんの「グレートジャーニー」と言ったら、やはりこのアマゾンのジャングルで暮らす人々は欠かすことのできない基点の一つではないでしょうか。

着ているものは腰布一枚だけ。
テントのような掘立小屋にたくさんの家族が集まって暮らしています。
本編の「グレートジャーニー」も何冊か読んでいましたが、このマチゲンカ族で飼われているペットを見たのは、多分初めてです!!
いや〜っ、アマゾンの中でなら、普通に生きているであろう色彩豊かなコンゴウインコやナマケモノ、オウギシワシ、リクガメ、イノシシに似た「ペッカリー」という動物。
最初に犬も紹介されていますが、他があまりにすごいので霞んでしまいます。
オオギワシに至っては、日本でも赤ちゃんを包むのではやっている抱っこ布みたいなものに含まれて抱っこしているんですよ〜。ワシなのに超かわいいし、懐いてるみたいだし。もう、びっくりです。
動物好きにはたまらないかと思います。
生きるために普通に狩猟しているシーンや、採取した生きものを調理しているシーンもありますが、写っている彼らがあまりにも自然体なので、全くえぐさは感じません。

すごく面白いです。今年の読書月間は高学年の担当が決まっているし、この本をブックトークで使おうかな〜と、考え中です。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子15歳)

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