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カラスとカバのかいすいよく

カラスとカバのかいすいよく

  • 絵本
作: 二宮 由紀子
絵: 市居 みか
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2007年07月
ISBN: 9784652002926

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

「か」がつくコトバだけで、お話を書いてみたら…ナンセンス作家・二宮由紀子による5つのお話。

ベストレビュー

言葉で遊ぶ本。

『あいうえおパラダイス』シリーズの「か」。
この本には、5つのお話しがはいっています。

・からすと かばの 海水浴
・きりんの きりこちゃん
・くまと クレープ屋さん
・けたたましい けんかの 結果は?
・こいぬの コロの ココナッツパイ

なにか気付きませんか?
そう、この本は、「か」「き」「く」「け」「こ」がつく言葉で、
おはなしが書かれているのです。
それも、中のお話しもすべてです。
それだけで、なんだかわくわくしてきます。

5つのお話しの中で、面白かったのは、「きりんのきりこちゃん」。
きりこちゃんは、きれい好き。
キクを 切るのも、きれいに 几帳面。
そんなきりこちゃんの噂話が聞こえてきて、
「きりこちゃんって きむずかしくて きらいよ。
 気立てなら、 きみかちゃんだよ。」
きりこちゃんは、傷つきました。
そして、きりこちゃんがとった行動とは・・・
きみかちゃんに、キック!!!!

なんでなんで???だけど、「面白い!」と思わず大笑い。
その後、きみかちゃんとも仲直りするのだけど、
最後の変貌振りにも、笑わせてくれました。

娘も、この面白さにはまったようで、
このシリーズの別の本も借りてくる予定だそうです。

各巻、絵を描かれている人が違います。
この本は、「こぶたのブルトン」でお馴染みの市居みかさんです。
カラフルなけむしたちが、とても可愛かったです。
(多夢さん 40代・ママ 女の子9歳)

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