話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
海のしろうま

海のしろうま

  • 児童書
作: 山下 明生
絵: 長 新太
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2002年
ISBN: 9784652020074

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

海で父を亡くした少年。荒れる海の白波を白うまと思い、白うまが自分をたずねてくると信じていた。するとある日出会ったのは…。

ベストレビュー

名作

山下明生の2作目の作品だそうですが、絶版となり理論社から復刊されたそうです。ぼくの父は嵐で遭難し母は病気になり、じいちゃんが漁業で生計を立てています。

漁師の間では、沖の白波を白馬と呼び、嵐の日には白馬が何千もの群れを作ると言われて怖れられています。

じいちゃんのぼくに対する愛情の深さ、ぼくとじいちゃんの交流が丁寧に描かれており、心が温かくなります。

ぼくが見た白馬。その白馬との出会いはとても幻想的です。一番ドキドキとしたのは、じいちゃんが遭難しかけた場面で、じいちゃんが死んでしまったら、ぼくは一体どうなってしまうのかと本当に心配になりました。

自然の穏やかさと恐ろしさが心に迫ってくるのを感じました。白馬の話とぼくとじいちゃんの情愛をうまく結びつけて、とても良い作品に仕上がっていると思いました。名作と呼ぶにふさわしい作品だと思います。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,320円
1,320円
1,980円
660円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

660円
6,820円
576円
275円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

海のしろうま

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

ママの声 1人

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら