『吾輩は猫である』には,こんな謎が隠されていた! マイペースな人たち+名なしの猫が繰り広げるユーモアたっぷりの連作短編集。
漱石先生は書生さんをいったいなんだと思っているのでしょう(笑)?
書生さんもたいへんだ。
漱石先生はもちろん個性的な人たちでおもしろいです。
「吾輩は猫である」を未読な方はそちらもこの機会に読んでもらいたい本です。
漱石先生の周囲で事件が次々と起こります。
書生さん視点でのお話たち。
ユーモアあって読みやすかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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