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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

リンの谷のローワン(1) ローワンと魔法の地図

リンの谷のローワン(1) ローワンと魔法の地図

  • 児童書
作: エミリー・ロッダ
訳: さくま ゆみこ
絵: 佐竹 美保
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2000年08月
ISBN: 9784751521113

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5判/216頁

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決……。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命があぶない!

ベストレビュー

ローワンと一緒に旅に出たような・・

小学校の読書週間に娘と読みあいをして楽しんだ1冊です。
以前から気になっていたのですが、読み始めたら、ぐいぐい引き込まれる感じで娘は聞くほうに集中してしまいました。
リンの谷(住んでいる谷)に水がとまり家畜のバクシャーが段々弱ってくる、水がなければいずれは・・・作物もなくなるだろうと谷の勇気ある若者7人が山に登っていく冒険のお話です。

主人公のローワンは勇気なんて全然ありません。ちっぽけな泣き虫な男の子なんです。そんなローワンの成長ぶりにも驚かされます。
子どもって・・こうして大きくなるんだな・・って感じがしました。

このお話は不思議な地図からはじまり谷や洞窟・・こうもり・クモ・まぼろし・・・ドキドキの要素がいっぱいでした。

山に近づくにつれて仲間が減るのですが・・死んでしまうのでないのが大好きなところです。本当に安心して読んでいけました。

死というドキドキじゃない安心できるスリルとどきどきのある読み応えのある内容です。

小学生4・5年生なら自分でも十分読めると思いますが親子で楽しむのも素敵ですよ
(とむままさん 40代・ママ 男の子13歳、女の子11歳)

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