話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
きみがうちにくるまえ…

きみがうちにくるまえ…

  • 絵本
作: マリベス・ボルツ
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 木坂 涼
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2007年12月
ISBN: 9784751525098

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

この作品が含まれるテーマ

関連するスペシャルコンテンツ


デイヴィッド・ウォーカーさんにインタビューしました!

みどころ

「きみがうちにくるまえ、どうしてひとりぼっちでいたの?」
新しく家族の一員となった少年には、聞きたい事がいっぱいです。
どんな家にすんでいたの?
なんて呼ばれていたの?
ともだちはいたの・・・?
子犬を愛する少年にとっては、知りたくなるのは当たり前ですね。
でも、この子犬は、ひとりぼっちで路上にいるところを施設に「保護」された犬なのです。
いじめられたの?
それともまいごになっちゃったの?
この絵本は、同じ生命あるものとして自然体で心を通わせている少年と子犬の姿を通して、
「相手の痛みを想像できる」事の大切さ・・・と言うものも教えてくれているような気がします。
そのやりとりは、理屈でなく、読むものの心をあたためてくれます。
「もし犬が飼いたくなったら、ぜひ、保護された犬たちのいる施設へいってください」
深く受け止めたい、作者からのメッセージです。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

きみがうちにくるまえ…

出版社からの紹介

君がうちにくる前、君には友だちがいたの?その子はクッキーをわけてくれた?保護された子犬と少年の心あたたまる絵本。

ベストレビュー

犬を家族の一員として迎えること

この本を読んで、「犬はペットショップで買うものじゃない」と思いました。
できれば保健所へ行って保護してあげるべきですね。

犬を家族の一員として迎え、家族と同じように愛情をそそぐこと。
当たり前のことかもしれませんが、それが出来ない人が多いという現実があります。

絵本に登場する一匹のわんこと男の子。ホンワカして愛情溢れるこの物語は、その裏側にある「犬が処分される」という現実を浮き立たせます。

一匹でも多くのわんこに幸せが訪れますように。
(パンナパンナさん 30代・ママ 女の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

836円
946円
946円
946円
836円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

880円
495円
1,848円
550円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

きみがうちにくるまえ…

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.27

何歳のお子さんに読んだ?

せんせいの声 1人

せんせいの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら