話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

小道の神さま

小道の神さま

  • 児童書
作: 竹内 もと代
絵: 広野 多珂子
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2011年05月
ISBN: 9784752005483

21×16cm
144頁

出版社からの紹介

父を亡くしたそよかはある日、ふしぎな小道の先に、商店街があるのを発見します。
父と子の絆が伝わる、感動の物語。

ベストレビュー

心の修復ファンタジー

トラウマを乗り越える1ステップ ファンタジー。過去の記憶と現実がゴッチャになります。

幼年童話という体裁をとりながら、父親の病死を少し乗り越える傷修復のお話とはシビア。
でも子どもをとりまく環境はシビアだものね。
父親云々でなくとも、物語を杖にしている子もいるだろうから、そういう子にあたって欲しいな。

父の死という、表面には出てこない傷を抱えた主人公の周りが優しくて安心する。もちろんチヤホヤ優しいのではなくて、もともと主人公を愛している優しさ。
友達との関係も良好で、そんななかで起こるファンタジー。

良いお話で、絵も大好きな画家さんだし、悪いところはないのですが、どこかしっくり堕ちなかった。ファンタジー部分の扱いが、はっきりしていない気がした。
てか、幼年童話を読む子どもには、少し難しいような。。。
本を読むのが嫌いな、小学校高学年や中学生が良いかもね。

一気に乗り越えるのではなく、ひとつ受け止められた、ってところがウソくさくならず良いな。
(てぃんくてぃんくさん 40代・せんせい 女の子1歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
1,540円
1,540円
968円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

440円
2,090円
385円
3,960円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

小道の神さま

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら