新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
よつごのこりす ふうちゃんのぼうけん

よつごのこりす ふうちゃんのぼうけん

  • 絵本
作: 西村 豊
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2016年02月26日
ISBN: 9784752007463

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
40ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

この絵本は、こわがりのりすの女の子ふうちゃんが、初めて巣の外に出て経験する出来事を描いた写真絵本。
はじめて会ったカエルにびっくりしたり、お友達の巣にたどり着くまでにへとへとになったり…。
写真につけられた文章と吹き出しのセリフで、小さな冒険をはらはらどきどき、ストーリーを追って楽しめます。

写真の中のふうちゃんやりすの家族は、ストーリーに沿ってさまざまな生態を見せてくれます。
木の実を持って「かぷっ」とかじりついたり、疲れて枝の間に頭を挟んで寝てしまったり、お母さんりすにくわえられて、なんだか嬉しそうに巣穴に戻ったり…。
それぞれのショットがとても愛くるしいのです。

見返しには登場したりすたちがイラストとなって描かれ、ちょっとしたゲームになっています。
細部にも遊び心いっぱいの楽しい一冊です。

四つ子たちの元気いっぱいの毎日を切り取った、自然写真家 西村豊さんによる写真絵本シリーズ。
前作『よつごのこりす はるくんのおすもう』も合わせて読んでみてくださいね。

(福田亜紀子  元絵本編集者)

出版社からの紹介

こりすのふうちゃんは、怖がりな女の子。ある日、初めて一人で巣の外へ。カエルに出会ったり友達の家にいったり。最後は疲れて寝てしまったふうちゃんを、お母さんが迎えに来てくれ…読者もどきどきしながら共感して読むことができる写真絵本です。

ベストレビュー

リスの気持ちが伝わってきます。

自然写真家の作者が
野生のリスの家族に密着取材されたというのが
伝わってきました。
よつごのこりすの性格や特徴も
写真とともに とてもわかりやすいお話に
まとまっています。
このシリーズ 全3冊 続けて読みました。
すばらしい観察力と
写真にピッタリの りすのセリフが
微笑ましく感じられました。
おとなしくて こわがりの ふうちゃんに
「よかったね!がんばったね。」
私も声をかけたい気持ちになりました。
(koyokaさん 50代・じいじ・ばあば )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
1,650円
1,540円
2,750円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

2,640円
1,100円
275円
880円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

よつごのこりす ふうちゃんのぼうけん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら