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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

シオドアとものいうきのこ

シオドアとものいうきのこ

  • 絵本
作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎
出版社: 好学社 好学社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2011年02月
ISBN: 9784769020226

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出版社からの紹介

みんなに自慢できることが何も無くて、悩んでいた臆病ねずみのシオドア。ある日、「クィルプ」となんともふしぎな音を出す青いきのこをみつけました。そこで、シオドアが思いついたことは・・・

シオドアとものいうきのこ

ベストレビュー

幻想的な絵に

レオニの作品といえば、かわいらしい絵に 深く考えさせられる題材が多いと思いますが、
この作品は、比較的わかりやすい「嘘をつくこと」がテーマの作品

いつものかわいらしいネズミもでてきますが、
全体的に幻想的な絵になっています

あんな青くて神秘的で、変な音のするきのこに出会ったら
もしかすると 善悪の判断を誤ってしまうのではないかと思うほどに
ぞっとするほど 美しいきのこです。

最後には、自分の唯一の取り柄である 「逃げること」によって
みんなから逃げ切ってしまうシオドア

救いのないお話ですが、嘘をつくことに対する救いはないと子供に教えるのに
よい絵本だと思います。
(アピストグラムさん 30代・ママ 男の子3歳)

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