〇算数集中学習シリーズ「計算」「文章題」につぐ後続企画−習熟までの道筋をステップやパターンごとに細分化し、そのひとつひとつで回をたて、それぞれを豊富な類題でふみかためていく「算数集中学習シリーズ」の特長を踏襲しています。
*『計算集中学習』(「数と計算」領域)と『文章題集中学習』(文章題形式)で取り扱っていない内容のうち、 「量と測定」「図形」の内容を取り扱います。
〇各回の組み立て →学習課題を、できるだけこまかく、はっきりさせ、操作やパターンごとに回だてをしています。
⇒要点の把握がしやすく、予習にも復習にも使いやすい。
⇒教科書にあわせて、通年使える。また、ニガテな問題をチェックすることもできる。
〇紙面構成−「例題」、「おぼえよう」、「ポイント」を必要箇所に使い、子どもが無理なく問題を解ける流れにしています。また、キャラクターのセリフなどでも、気づきを誘発したり、解答までのガイドを示します。
*各大問の内容は類題トレーニングを中心とし、同一大問中でのステップアップは目指しません。
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