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紙芝居 まぐろがまぐろになったわけ

紙芝居 まぐろがまぐろになったわけ

作: 平田 昌広
絵: 平田 景
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2006年09月
ISBN: 9784774607894

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出版社からの紹介

(まぐろの名前の由来)お寿司が大好きなぼく。あかみやトロはわかるけど、まぐろは何でまぐろっていうんだろ?教えて?大将!

ベストレビュー

紙芝居でも期待通りでした

「のりおのふしぎなぼうけんきょう」や「おかん」など、ちょうど我が家のブームになっているコンビによる紙芝居を見つけてしまいました。寿司や刺し身といえば“まぐろ”が一番という息子にぴったりです。
昔々まだ色んなものに名前が付いていなかった頃、大きな魚はみな“でっけぇの”と呼ばれていて、“まぐろ”を差して「その でっけぇの!」と言ってもなかなか伝わらず、(画を見る子たちは「そっち!」、「あっち!」とワイワイ盛り上がりそうな画ですが、)不便この上ないので“まぐろ”と名づけたという由来についての説明の他にも、イワシやアナゴの名前の由来も出てきて、とても為になります。
“まぐろ”の名前の説明では、顔にある“まぶた”が同じ語源として引き合いに出されることで、(僕も含め)合点がいく人が多いのではないでしょうか。
そして一般的に絵本作家が作った紙芝居は、遠くから見やすいようにとの気遣いもあってか、いつもの画のタッチとは違うことが多いですが、この作品はまったく期待通りの絵で、安心して見ることができたのも良かったです。それと初めて出会った“2枚前に戻る”という仕掛けによって、(思わず五味太郎さんの絵本「きみは しっている」を連想しましたが、)ぐっと紙芝居に引き込む効果と新しい驚きがありました。
終わり方も、会話を生むような問いかけであって、自宅や、家族連れの多いお話し会などでは、話しが広がりそうな作品だと思います。
(伴門陶汰さん 30代・パパ 男の子5歳)

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