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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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アトリエのきつね

アトリエのきつね

  • 絵本
作: ロランス・ブルギニョン
絵: ギ・セルヴェ
訳: 中井 珠子
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2011年11月
ISBN: 9784776404958

28×23cm 23頁


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出版社からの紹介

その冬、はじめての雪が舞った12月のある日、ハンターは銃声とともに、
わたしのアトリエの庭先に、一匹のきつねが現れた。
きつねは追いつめられたまなざしでわたしを見つめ、わたしもきつねを見つめた──
印象的な出会いを経て、きつねは画家のもとを訪れるようになりますが、
やがてその野生が、両者を分かつ出来事を引き起こし……。

ベストレビュー

高貴なきつねとの交流

絵本を開くと
まるで絵描きさんの
作業机の上みたい

きつねのデッサン
絵がとても素敵です

表情がとにかく変わる
動きをうまく捉えている
本物を間近に観て
交流を持ったからなのでしょうか

きつねに化かされる日本の昔話とは違って
対人間と
まるでこちらの気持ちがわかっているかのように
行動するきつねのおかあさん
おとうさんが迎えに来るとは・・・

高貴なきつねの雰囲気が
絵にも表現されています

こどもたちは
元気に育っているのでしょうか

絵本の中では
雪の降る季節から始まり

絵本を閉じると
蛍でしょうか
幻想的で
おとうさんが見守っている様子
自然の中での
家族の様子に
うっとりしてしまいます
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

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