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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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うみのそこのてんし

うみのそこのてんし

  • 絵本
作: 松宮 敬治
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2011年12月15日
ISBN: 9784776404965

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
27×22cm 32頁


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出版社からの紹介

「27」は、切れた電線をつなぐロボット。暗く冷たい海の底で仕事をしています。人間が乗る船とはたった1本のロープでむすばれているだけで、スクリューはさびついていました。ある日、そのロープが切れ、27は深海にしずんでしまいます。絶望した27が、そこで出会ったのは……。ファンタジックで迫力ある絵が魅力! 第27回ニッサン童話と絵本のグランプリ絵本大賞受賞作。

ベストレビュー

お互いに”天使”

人間に造られた海底の電線つなぎのロボット「27」ですが、スクリューが回らず、船とのロープが切れて、闇の海底に沈んでいきます。深い海に住む魚たちの会話から、自分が棄てられたことを知るロボット「27」でした。小さなクジラの角のないイッカクに助けられ、イッカクの折れた角を治してあげます。お互いが相手のことを”天使”だと思うのが、機械と魚の友情、これから、捨てられたロボット「1−26」を助ける旅、”希望”で終わっていました。27の兄弟お助ける旅lって素敵過ぎます。まだ、使えそうなものは、なおして使おうと思いました。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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